池袋・東京芸術劇場内「ベルギービールが飲めるお店」YouTube動画配信中♪

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難病で遺伝性痙性対麻痺という、よくわからない病気になっちゃった私が、杖をつきながらエッサ、エッサと歩く動画#7配信中です!

今回は東京・池袋の東京劇術劇場内にあるベルギービールのお店に友人とランチしに行きました♪

ベルギービール カフェ ベル・オーブ 東京芸術劇場

東京芸術劇場は池袋駅から徒歩3分くらいで行けるし、お店は東京劇術劇場内1Fなので、段差もあまり無く、私のように杖歩行の人でも安心していける場所なので、このお店に決めました!
あと、珍しいベルギービールが飲めるということで、久しぶりに昼ビールということでワクワクでした!

東京劇術劇場内1Fの開放的なベルギービールが飲めるお店「ベルオーブ」

コロナの東京の感染者は増え続けている昨今、外食もちょっと怖い感じですが、こちらのお店は東京芸術劇場1Fの広いロビー内にあるので、換気もバッチリな感じで、席の間隔もやたら取っていたので、そういった心配はあまりありませんでした。

あと、端にカウンターがあり、おひとり様でもフラッと立ち寄れる感じで、実際私が伺った際も一人でベルギービールを楽しんでいるお客様が数人いました。
カウンターなので、テーブル席よりも密な感じになってしまいますが、そんなに混んでいない時間だったら、一人飲みもいい感じのお店です。

ベルギービールは根強いファンがいるほど人気だそう。初めてベルギービールを体験♪

ベルギーはもちろん知っていましたが、ベルギービールって全然知らなくって、飲んだこともありませんでした。

行く前にちょっと調べたのですが、ベルギービールはなんと銘柄1000以上もあるそうで、ベルギー=ワッフルと思っていた私はちょっとビックリでした(笑)

お店でビールのメニューをもらった時はあまりの銘柄の多さに、何を選んでいいかチンプンカンプン(笑)
私、実は糖質制限しているので、本当に何か月振り(下手すると一年振り?)のビールなので、あまりアルコール度数の高いビール飲んで、転ぶのもアレなので、フルーティーなアルコール度数が低いビールをチョイスしました。

私がチョイスしたビール

フローリス アップル


私が選んだビールは「フローリスアップル」というホワイトビールです♪
リンゴのフルーティーな香りと味は、どちらかというとアップルジュースに近くてビール苦手な方でも飲みやすいと思います。
因みにアルコールは3.6%

ビール好きの私の友人がチョイスしたビール

ギロチン

名前がめちゃめちゃ怖い「ギロチン」
しかもギロチンのグラス~
このビールも結構人気の銘柄のようで、私は少しだけ味見させてもらったのですが、最初はフルーティーな味わいであとからちょっと苦みがありました。すごく美味しかったです。このビールはアルコール9%♪
ビール好きの私の友人だったら軽いくらい(笑)

美味しいビールの飲みながらお互いの近況報告や、友だちの子どもの事、私がこれから先やりたいと思っていることなど、沢山話を聞いてもらいました。

YouTubeやブログを通じて私が今後やりたい事、伝えたい事。

私は友人が少ないです(笑)

彼女も友人ですが、元会社の同僚だったこともあり、友人というか同僚というかといった仲なんです。

でも、彼女はとても客観的に私を見てくれる観察眼鋭い人で、相談できる数少ない人です。

今回、久しぶりに会ったので、私がしたい事について聞いてもらいました。

正直、「障害」をブログやYouTubeのテーマにしても需要が少ないテーマだと思いますが、私は絶対取り上げたいテーマでした。

障害をテーマにしたブログやYouTube動画は沢山あります。
障害も持った時にどんなサービスが受けられるとかなど、とても判りやすく書いてあるブログは本当にありがたいですよね。
でも、私が情報として欲しいものは意外と少なかったんです。

私が欲しいと思った身体障害者の情報は

  • ビューティー情報(バリアフリーなヘアサロン等の情報)
  • 歩行障害がある人向けの靴情報
  • 杖情報(お年寄りが使う杖情報はいっぱいあるのですが、機能性・デザイン性のある杖の情報ってあまり無いんですよね・・・)
  • バリアフリーなカフェ情報(店内がバリアフリーなおしゃれなカフェってあまり無いんですよね。おしゃれなカフェは意外と段差がある場合が多いんです(笑))
  • バリアフリーな娯楽施設や観光地情報(これって結構外のサイトに載っているんですが、私が行きたいような場所の情報が少なかったんです)
    etc.

なんか盛沢山ですが、障害者の福祉サービスなどについて詳しく書かれているブログやYouTubeは沢山あるので、そういったことは私の体験談として載せたいと思っているのですが、私はどちらかというともっと身近なものを身体障害者として利用し、どう思ったかや特におススメするものがあったら皆さんに共有したと思っているんです。

そんなことをやってみたいと友人に語ってみました(笑)

実は友人も今、働きながら子育てしているワーキングママで、小さいお子さんって何かと病院に行くことが多かったりして、そういった面で私の苦労や悩みなど、理解してもらい易かったです。

友人も悩みながら子育てしているとのことで、同じような悩みや思いを持っている人向けにブログやYouTubeをすることにはとても共感持ってもらえました。


Twitter@funwarinontanをやっていると、私と同じ病気の人や、神経難病を患っている人のツイートをよく拝見させてもらうのですが、当たり前ですが、病気の事を除けばごく普通の女性や男性のオシャレや恋の悩み、テレビの事や芸能の事などのツイートなんですよね。

障害を持っていることで、見る観点や感じる観点は変わってくると思うので、普通の事に障害を持った自分の目から見た観点を足したような情報を皆さんと共有できたらいいなと思っています。

私はバリアフリーな世界は障害者やお年寄りだけでなく、健常者の方にも優しい世界だと思っています。
なので、そんなところも上手く伝えられるように、ブログやYouTube、Twitterで自分の考えを発信し、表現が上手くなれたらいいなーって思っています。

今回は友人にいろいろと聞いてもらったので、自分がしたいことが自分で判ってきたような気がします。


まだ、やりたい事がモヤモヤしてますが(笑)