皆さん、 お風呂タイム で体を洗う際は
ボディーソープ
シャンプー
コンディショナー
洗顔フォーム
等々、お使いですよね?
ミニマリストの私は
時短 および ミニマム
命なので(笑)、体を洗う際、使用するのは
全身シャンプー
基本、これのみ
アレ・コレ揃えなくてもいいので、備蓄しても場所を取らないし、これだけしか必要ないので節約になりコスパ最強!
全身シャンプーとは?
ボディーソープは「体」を洗う専用の商品。ヘアーシャンプーは「髪」を洗う専用の商品。
洗う場所によって成分を配合した商品なので、使用感や香りなど好みで選べますよね。
「全身シャンプー」 は
ボディソープやシャンプー・洗顔フォームなど洗う場所によって使い分けていたものを、1つでまかなう オールインワンアイテム。
洗う場所によってアイテムを買いそろえたり、使い分ける必要な無くなるので、 大変便利なアイテム です。
全身シャンプーのメリットとデメリット
ちょー便利な「全身シャンプー」ですが本来、洗う場所によって使い分けていたものを1つでまかなう為、 メリット・デメリット もあります。
全身シャンプーの メリット と デメリット を以下にまとめてみました。
メリット
- お金の節約:このアイテム1つで全身洗えるので、複数の製品を購入する必要が無くなります。
- 時短:これ一本で全身洗えるので、あれやこれや出す手間が省け、時短になります。
- 持ち運びが楽:旅行やジムなどではこのアイテムのみ持っていけば全身洗えるので、荷物が少なく て済みます。
- お風呂場スッキリ:ボディーソープ、シャンプー、リンス・・・複数のボトルを置く必要が無くなるのでお風呂場スッキリ♪
デメリット
- 肌と合わない場合もある:全身を1つのアイテムで洗う為、場所によっては肌に合わない場合がある。
- 家族全員で使うには合わない場合(男女の肌の違いもあるので)もあり:自分の肌に合っていても、他の家族で肌に合わない、使用感が気になる人も出てくる場合もある。
全身の洗浄を一つのアイテムで済ませてしまうので、
肌の相性
が 私的に感じる唯一のデメリット です。
私も最初買った全身シャンプーが髪に合わなかったのですが、今はいろんな肌質の方に合う全身シャンプーがあり、私もいろいろ試した結果、私の肌に合う全身シャンプーが見つかりましたよ。
全身シャンプーの選び方
全身シャンプーは使う方それぞれの好みや肌質があるので、自分にあったものをお選びいただければよいかと思います。
私が全身シャンプーを 買う時に気を付けているところ は
・キツイ香りがダメなので(アロマなど自然な香りはOK)、合成香料など入っていないもの。
・パラベンフリー・アルコールフリー・シリコンフリー
といったところです。
ご参考までに。
おすすめの全身シャンプー3選
まずは、私が使っている全身シャンプーご紹介します。
①私が信頼している シャボン玉石けん の商品。
コチラの商品は 余計な成分一切入っていない ので、 ご家族全員で使うにはピッタリ かと思います。
但し、香りはほとんどしないので、香りで癒されたいなどリラクゼーション目的の方は違う商品をお選びになったほうがよいかと思います。
②私は使用したことがありませんが、 ミノン全身シャンプー泡タイプ は敏感肌や乾燥肌向けの商品で 、ミノンシリーズは肌トラブルを意識して誕生した商品なので、こちらの商品もよいかなーと思っています。
ちなみに全身シャンプーは 「泡タイプ」が肌に優しく私的にはおススメ ですが、ミノンは泡タイプの他に「しっとりタイプ」「さらっとタイプ」の2タイプあるので、 肌質感に合わせて選べます ね。
③こちらは 赤ちゃん用 にはなりますが、安全に配慮した植物由来の製品にこだわったニュージーランドの エコストア の全身シャンプー。
赤ちゃん用なので、とっても肌に優しいかと思います。
私の大好きなラベンダーの香りがするので、ちょっと香りがあるものを使いたいときにこちらの商品を使ってみたいなーと思っています。
まとめ
いかがでしょうか。全身シャンプー
これ1つで全身キレイになるなんて、ほんと、便利ですよね。
あれやこれや揃える必要なくて、 ミニマムに暮らしている私は重宝しているアイテム です。
私はミニマムおヘンタイ(笑)なので、持ち物が少ない事が快適なのですが、無理に物を減らすとストレスになってしまう場合もあるので、徐々に全身シャンプーに移行するという手もあります。
いきなり、全身シャンプーのみにするのでは無く、髪を洗う際にはいい匂いのするコンディショナーを一緒に使い、全身シャンプーだけでもいいかなーと思ったら、全身シャンプーのみとかでもアリかと思います!
今回はバスルームがスッキリ、自分もスッキリできる「全身シャンプー」をご紹介しました。
ぜひ、よかったら使ってみて下さいね!