私は コーヒーが大好き で、一日に4杯くらいは飲んでいます。
もちろん、コーヒーは豆を買ってきて自分で挽いています。
コーヒーって淹れる時間も楽しめる、素敵な飲み物ですよね。
今回は、 コーヒーを飲みながらぜひ見て欲しい映画をご紹介 します。
その映画は
A Film About Coffee/ア・フィルム・アバウト・コーヒー
こちらの映画は
Amazon プライム ・ビデオ
で
プライム会員だったら見放題対象作品 なので、追加料金なしで観れます。
『A Film About Coffee/ア・フィルム・アバウト・コーヒー』はこんな映画
『A Film About Coffee/ア・フィルム・アバウト・コーヒー』
2014年作品
監督:ブランドン・ローパー
この映画はサンフランシスコ在住のCMクリエイター ブランドン・ローパーの 自主制作映画。
コーヒーへの愛情が伝わってくる美しい映像と、 コーヒーに携わる人々の情熱や想いが伝わってくるドキュメンタリー映画 です。
現在、「コーヒー」は私たちになじみのある飲み物として、身近な存在となりました。
身近になった反面「質より量」となってきているコーヒー業界ですが、この映画はコーヒー豆のバイヤーが現地に赴き、生産者と一緒により良いコーヒーを探し求める姿や、そのコーヒー豆を焙煎し、消費者に提供するバリスタやカフェオーナーのコーヒーへの想いが伝わってくる映画です。
今まで何気なく飲んでいたコーヒーですが、豆の生産地や生産者、その工程が映画で見れて、とても奥の深い飲み物なんだと改めて思いました。
コーヒー好きだったら知っているこだわりのカフェオーナーが出演しており、私個人的に嬉しかったのは東京の表参道にあった伝説の喫茶名店「大坊珈琲店」の店主・大坊勝次さんの珈琲を淹れているお姿を見れたことです。
「大坊珈琲店」は、サードウェーブコーヒーの代表格「ブルーボトルコーヒー」創設者 ジェームス・フリーマンが来店した際、深く感銘をうけたお店としても有名ですよね。
「コーヒーが好き」といった方だったら、絶対見たほうがいい映画 です。
もちろん、コーヒーにそれほど興味が無くても、この映画を観たら絶対コーヒー飲みたくなるくらいコーヒーの奥深さが伝わる内容です。
映画の尺も1時間ちょっとなので、 コーヒーを飲みながら観るにはちょうど良い です♪
映画を観たあと、コーヒーを淹れる楽しさが増えた
正直、コーヒー豆を買う時には味のバランスとかは多少気にしていたのですが、どちらかというとコスパ「まあまあ美味しくて安い」コーヒー豆を選んで買っていたと思います。
「美味しくて安い」はもちろん、それはそれでいいと思いますが、「美味しくて、それに見合った価格」な豆はお値段的に気軽に購入できるものでは無いので、私には関係ないなー、贅沢だなーと思っていたのですが、映画を観て あの苦労を経てここまでたどり着いた究極の一杯をぜひ、味わってみたい と思うようになりました。
もちろん、私が自分で高価なコーヒー豆を買ってきて淹れるにはまだ修行が足りないので、バリスタさんが淹れてくれた究極の一杯を機会があったらぜひ飲んでみたいと思います。
映画を観て、 いつか私も自分が淹れたコーヒーを、大切な人に自信を持って出せるようになりたいなー思いました。
さて、コーヒー淹れるかな♪
私は手の力が弱いのですが、そんな私が使っているおすすめのコーヒー器具をご紹介♪
●前に使っていたドリッパーを落として割ってしまったので、現在はこちらを使用しています。
●落としても割れにくいサーバーです。軽いしとても使い勝手いいですよ♪
●自動臼式ミルです。手の力が弱いので、自動ミルを使用するようになりました。ほんと、買ってよかったと思うくらい、楽になりました!