「中国ドラマ」、特に「時代劇」にハマっているという記事を以前に書きましたが、現在、どハマり中で毎日観ている中国ドラマが
如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~
とにかくセットや衣装が豪華絢爛!
中国や韓国のドラマってどうしてこうお金をかけれるんですかねー
見た目だけじゃなくて、ドラマのストーリーが凄く面白くて引き込まれます。
残念ながら日本はエンターテイメント的なものは完全に中国や韓国に負けちゃってますね。
なので、現在は日本の13話くらいですぐに終わっちゃう、ストーリーが不完全燃焼なドラマなどはぜんぜん観ていません~
特に最近の中国ドラマは本当に面白いものが多いです。
では、今回は私のおススメ中国宮廷ドラマ「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」をご紹介いたします♪
中国宮廷ドラマ「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」ストーリー・おすすめポイント
総製作費・・・
96億円!
どんだけ~!
って感じですよね(笑)
このドラマは日本でも人気を博した「宮廷の諍い女」の作者の作品。(これも面白いのでおススメ~)
「宮廷の諍い女」も中国で当時、社会現象になるくらい人気のドラマで、私ももちろん観ましたがメチャメチャ面白かったです!
さて、今回紹介する「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」ですが、2018年の作品なので、比較的新しい作品で、いわゆる「中国宮廷ドロドロ後宮ドラマ」にお約束のイジメや体罰的な折檻描写が「宮廷の諍い女」などに比べると比較的ヤンワリ(でもやっぱり「うわぁー!」ってところはありますが、、、)なので、中国宮廷ドラマを初めて観る方にはおススメできるドラマだと思います。
<「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」ストーリー>
幼馴染である、清の第6代皇帝乾隆帝の側室として嫁いだ「如懿(にょい)」
「如懿(にょい)」は皇帝の最愛の女性であることから、正室の皇妃をはじめとする妃からさまざまな嫉妬や妬みを買い、苦難に追い込まれる。
煌びやかな後宮の裏で、皇帝の愛や地位を獲ようとうごめく妃たちの陰謀にさらされながらも、「如懿(にょい)」は「皇帝への愛」を貫こうとするが・・・
このドラマを観た人の感想で多いのが
「最初はそれほど面白く感じなかったが、3話くらいからメチャメチャ面白くなっていく」
本当にその通りで、私も当初何気なーく観ていたのですが、ここ最近はこのドラマばかり観ています(笑)
話が進むにつれて、ドロドロ陰謀渦巻く後宮の中にいても決してブレない「如懿(にょい)」の皇帝への純粋な愛と、そんなのお構いなしに皇帝の寵愛を受ける「如懿(にょい)」に対して、えげつない嫉妬の牙を向けてくる妃たちとの攻防が面白過ぎます!
ヒロイン「如懿(にょい)」が愛する皇帝も、当初は純粋に「如懿(にょい)」を愛する好青年な感じでしたが、時が経つにつれ、「如懿(にょい)」への愛が政治などの問題で純粋に貫けなくなっているところや、ほかの妃との関係も面白いです。
ヒロイン「如懿(にょい)」を演じるのは中国で大人気の女優「ジョウ・シュン」。
中国4大女優に一人とも謳われる中国で大人気の女優さんです。
私は正直、当初このドラマを観た際に彼女があまり好きではなかったのですが(声が低い(笑))、ドラマが進むにつれて大好きになってしまいました。何故だ?やっぱり演技かな?やっぱり、中国4大女優!
第6代皇帝乾隆帝を演じるのは「ウォレス・フォ」
メチャ、イケメンですよね~。
因みに奥さんは中国大人気女優でメチャ美人なルビー・リン
このドラマは
「中国歴史」
「煌びやかな中国宮廷衣装」
「ドロドロ愛憎劇」
好きな方におススメです!
主演の俳優さんたちが皆さんお美しく「まぶしぃ~」ってなります(笑)
日本のドラマでは絶対あり得ないくらいの豪華なドラマです。
中国宮廷愛憎劇ながら、憎しみの裏にある悲しみなどもちゃんと描いていて、その中でヒロインが貫こうとする「愛」がどんな地位なんかよりもとても尊く、心に残ります。
「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」は全87話あり、ヒロイン「如懿(にょい)」をはじめとする登場人物の心情なんかもちゃんとストーリーに描かれていて、見ごたえある作品です!
ほんと、アジアドラマは今、熱いわ~
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おすすめのアジアドラマは沢山あるので、また記事にしますね!