【メガビタミン療法・低糖質ダイエット】体調不良になって学んだこと

以前の記事で私はメガビタミン療法・低糖質ダイエットを行っていると書いていますが、実は現在は行っていません。
正確に言うと

・メガビタミン療法・・・中止
・低糖質ダイエット・・・砂糖などは今も取っていません。糖質の多いものは避けていますが、厳しい低糖質はしていません。ダイエットもしていません。



何故、なのか。どうしてそうなったのかを今回は記事にしたいと思います。

低糖質はダイエットの為?健康の為?

私は168㎝で体重は60㎏でした。

ちょっとポッチャリかな?くらいで背が高い分、太りすぎではなかったと思います。

そんな私がなぜダイエットを始めようと思ったかというと、理由は患っている「遺伝性痙性対麻痺」神経難病です。

もともと、膝や腰が悪かったのですが、神経難病の症状が進むにつれて、前から痛みがあった、膝や腰の痛みも増してきました。
なので、体重を減らせば負担が減るかと思ったんです。

そして、「糖」の過剰摂取は病の元という、記事を読み、その考えに共感したので、少しでも今の症状を楽にし、痩せるのであれば低糖質ダイエットは私に合っているんじゃないかと思いました。

なので、糖質の多い食材(炭水化物や果物、お菓子類等)は一切食べることを止め、食事は豆類や野菜類中心で粗食を基本に生活したら
60㎏→55㎏に体重はすぐに落ちました。

体が軽くなったので、膝や腰の痛みが少し楽になりましたが、神経難病の症状はあまり変わらずでした。
低糖質を行うことで自炊が増え、体に良い食材を選び食べていたので、体調は良く、以前から胃腸の調子が悪く薬を飲んでいたのですが、痩せるにつれて胃腸の調子が良くなってきたので、薬を飲むことも無くなりました。

最初はこんな始まりだったのですが、ここで私は

『もっと健康になりたい!食事療法で神経難病も治したい!』

とエスカレートしてしまったんです。

「程よい低糖質と体に負担の無い範囲での粗食」
でゆっくり続けていればよかったのですが、今度は食材で補えない「ビタミン」を沢山とることで病気を治す「メガビタミン療法」に興味を持ったんです。

【メガビタミン療法】同じ神経難病の方の症状が軽くなった記事を読み、大量にビタミン剤を購入

低糖質ダイエットが成功し、自分が目指していた体重まで落とせたことが自分の自信となり

『もっと健康になりたい!病気を治したい!』

最初の目的から「もっともっと」と自分の症状を良くしたいと思いました。

病気を抱えている人だった共感して頂けるのではないかと思うのですが、自分病気を治したい一心で、メガビタミン療法にのめり込んでしまったんです。
でも、こういった行動になることは、病気を患っている人ならば当たり前だと私は思います。

「メガビタミン療法」

簡単に行ってしまうと、タンパク質を中心にその人に足りないビタミンをプロテインやビタミン剤で補うといった療法です。
飲む量やビタミンの種類は人によって変わりますが、私は血液検査の結果を見て、自分の足りないビタミンを補うようにしました。

何故のこの療法を行おうと思ったかというと、同じような神経難病の方がメガビタミン療法で症状が軽くなったと本で読んだからです。

神経難病は基本、治らない病気です。

なので、「症状が軽くなった」と読んで私の中で「希望」が生まれました。

早速、自分の足りないビタミンを錠剤で補うため、ビタミン剤とプロテインを購入し、飲み始めました。

【メガビタミン療法】私には合わなかったのか・・・急な体調不良に襲われる。

毎日、毎日
「いつ、神経症状が上向きになるのか」
と期待しながらビタミン剤・プロテインを飲み続け、低糖質を続けました。

いつもだったら、ダイエットなんて私はぜったい続かないタイプですが、皮肉にも「神経難病」が私を粘り強い人間に変えました。

病気を患っている人、特に難病など現代の医学で治せないような病気になってしまった人は「何か治す方法が無いか」と必死で治療法を探した経験が一度はあるかと思います。。
この時の私がそうでした。

実は私は今の病気が治らないと医者から言われたとき

「西洋医学のほかに何か治療法があれば、私の身体でいろいろ試して、少しでも良いと思ったら情報をシェアしたい!」

と、このブログを始めたんです。
話は反れてしまいましたが、そんな思いでメガビタミンや低糖質をしていたんです。

なので、ある意味強い「正義」が、多少辛くても続けられる、私の原動力となっていました。

暫くメガビタミン療法・低糖質ダイエットを進めていきましたが、日によって多少胃がムカムカしたり、ちょっと吐き気がしたりしましたが、辛いほどではなかったので、続けていきました。

そしてメガビタミン療法を始めてから半年経つか経たないかくらいのときに、急激な体調不良が私を襲い、緊急で病院に運ばれました。

急な体調不良の原因は不明だったが、ビタミン剤の摂取は中止。

急激な体調不良とはどんなものだったかというと
水が飲めないくらいの気持ち悪さ
・起き上がれないくらいの酷い倦怠感

酷い体のむくみ(足首が曲がらない、押すと戻らないほどの病的なむくみ)
※熱は平熱でした

この時は真夏で、水も飲めないのは本当に危険でした。
いつも通っている大学病院に電話をして状況を説明し、緊急で診てもらえることになりました。

病院ではまずは水分補給の点滴をして、次に血液検査(いつもより精密な血液検査)、心電図、胸のエックス線写真を撮り(この時点では心臓に異常がある可能性もあった為)結果は心臓に異常は見られませんでしたが、肝機能がかなり低下していると血液検査で判りました。

ここ最近、私は体の調子が良かったので、一切の薬の使用を止めていました。(私の飲む薬は病気を治す薬ではなくて、症状を軽くする薬(対処療法)だったので、調子が良い時は薬を飲まなくても良いと言われています)
なので、肝機能低下の原因の一つとして考えられる薬の副作用は無いことがわかりました。

あと、私はお酒もほとんど飲まないので、アルコールの過剰摂取が原因での肝機能低下は考えられません。

他、考えられるのは「ビタミン剤」です。

ビタミン剤でここまで肝機能低下するかはこの時点ではわかりませんでしたが、とりあえずビタミン剤の服用は辞めるように指示されました。

この時点でははっきりとした原因はわからなかったので、検査入院を勧められましたが、私の症状は重篤なほどではなかった為、私は自宅療養を選択し、一週間後にまた、他の検査と血液検査を再度することで自宅に帰りました。

私は

「体調が良くなってきている、努力すれば難病はよくなる」

と少し期待してメガビタミン療法をしていたので、すごくショックでした。

この療法が悪かったのかは、今もわかりませんが、ビタミン剤の大量摂取を辞めた現在は症状が落ち着いています。
むくみのせいで4㎏も体重が増えましたが、今は元に戻っています。(正確に言うと体調不良で食事も十分にとれなかったので、むくみが引いた後は逆に少し痩せてしまいました)

体調不良で判った「自分に合っていること、合っていないこと」の選択の重要性。自分に合った優しい食生活をしよう。

今もメガビタミンが良かったのか悪かったのか判断できませんが、私には
「合っていなかった」
と思います。

あと、体調が悪くなったときは猛暑だった事、夏バテ気味であったことも今回の体調不良の原因の一つだと思います。

今振り返って思うと、半年近くメガビタミン療法を続けましたが、正直、私の症状の好転変化は何もありませんでした。

メガビタミン療法を否定する考えは全くありませんし、私は医師の診断の上、行っていたわけではないので、きっとやり方も間違っていたんだと思います。

ビタミン療法で専門の医師に受診を考えましたが、受診料や処方のビタミン剤の代金が高く、私は通えるような専門病院は私が通える範囲では無かった為、メガビタミンの書籍を読み、血液検査の結果を参考に自分で安全だと思った容量で日タン療法を行っていたのですが、結果、体調不良になってしまいました。

繰り返しますが、私の体調不良の原因がメガビタミン療法だったのかどうかは今も判りません。
今でも、体調が良いのであれば続けたいとさえ思っています。
しかし、私のように、もともと胃腸が悪かったりする方は、まずは医師に相談し、やる・やらないは自己責任で決めるべきだと思います。

メガビタミン療法の本にもある通り、難病やその他、持病で悩んでいた方がこの療法で症状が上向きになった方がいるようです。

ですが、きっと私のようにやり方を間違えて、もしくは、体質に合っていなくて逆に体調を崩す方もいらっしゃるのではと、今回、失敗談として私の体験を共有したいとブログに書いています。

でも、神経難病の症状を少しでも遅らせたり、症状を軽くしたりすることに対して、私は諦めていません。

神経難病は現代の医学では治せない病気。

であるなら、自分の身体の免疫を上げるしかないと思っています。

ちょっと前は、なんでも薬に頼っていましたが、いつも副作用に悩まされていました。

なので、私はなるべく「自然」な方法で今の自分の症状を改善できたらと思っています。
もちろん、今通っている大学病院の西洋医学とのバランスを保ちつつ、自分が納得できる方法を模索していこうと思っています。

現在は治療に「気功治療」を追加しました。
気功治療に関しては以前、治療を始めたばかりの時に記事にしましたが、最初の目的であった坐骨神経痛の痛みは緩やかに改善しつつあります。

私には合っている治療法みたいです。

そして、私はメガビタミン療法を中止し「食」を見直し、低糖質は進めながらも体が喜ぶ新鮮な素材で、自炊をし安全なもの・美味しい食事をする事をしています。

気功の先生も「食」を見直すことで氣の巡りも良くなるので、自炊はとても良いですね!と食材の事で相談に乗ってもらっています。

私はなるべく「自然」な方法で、自分の身体と向き合い、自分の中の免疫力を上げたいと思っています。

もしかすると、また、別の方法、もしくはビタミン療法もまた見直し行うかもしれませんが、今は新鮮な食材を腹八分くらい食べて、良く寝て、運動する・・・・
考えてみれば、こう言った「普通に健康な生活」をここ最近していなかったかもです。
自分の神経難病の治療法を探すことに頭がいっぱいになり、頑張り過ぎてしまったんでしょうね。

今回の体調不良は、真夏の真っただ中で私の身体が弱っていたときに、何等かの原因で肝臓に負担がかかってしまった・・・というところまでわかっています。
今は、体調不良で弱ったからだを治し、治癒力を高め、もう一度、神経難病に向かい合ってみようと思っています。

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